主婦もゆく iPad一人歩記

小学生とYouTube、年齢制限があるゲームの動画に気をつけたい。


今日は、我が家で実際にあったお話をします。

バカな内容で恥ずかしいのですが、この情報が他のお母さんたちの役に立つかも?!と思い書くことにしました。

話題は、ゲームについて。予め言っておきますが、取り上げたゲームを誹謗中傷する目的で書いているわけではありませんのであしからず。

GTA

先日のこと。
我が家の小5長男が、

「iPadにグラセフをダウンロードして〜」

と言ってきました。その後に続く、子どもの常套句、「みんなやってるんだよ〜」という言葉も添えて。

我が家では、アプリの閲覧に対する制限はかけていないものの、アプリのダウンロードに関しては、子供が勝手にできないように制限をかけているので、子供たちは欲しいアプリがあると、必ずこんな風に親に交渉してくるのです。




“グラセフ” という言葉を、その時に初めて聞いた私。ですが、長男の話し方を見ていると、それがゲームアプリであることくらいすぐに分かります。

「ゲームのアプリでしょ。ちょっと調べるから時間ちょうだいね」と私。

調べるというのは、もちろんゲームの中身についてです。グラセフがどんなゲームなのか、一応、ダウンロードする前に調べないとね・・・

ちなみに、ゲームアプリをダウンロードするかしないかの、私のチェックポイントは中毒性と招待機能です。ゲームなんてどれも “ハマる” ように仕掛けられていると思うのですが、ゲームがアプリ化して、大人用と子ども用の境界線が見えにくくなった今、私はこのようなポイントに注意して選んでいます。


で、困った時のグーグル先生ならぬ、ウィキ先生。早速、ウィキペディアで「グラセフ」を調べてみました。グラセフとは、「グランド・セフト・オート」の略称で、そして・・・

グランド・セフト・オート(Grand Theft Auto、略称:GTA)は、アメリカのゲーム制作会社・Rockstar Gamesが発売したコンピューターゲームのシリーズ。架空の街中で突然人を殺害したり、車を盗んで走り回るなど、犯罪を中心にした放埒な内容が特徴。2013年9月時点では、全世界でシリーズ累計1億5,000万本の売り上げを記録[1]している大ヒット作品である。



これを読んで、母親の私、唖然・・・・
「突然人を殺害したり」「車を盗んで走り回る」・・・しかも、「犯罪を中心にした不埒な内容が特徴」って・・・ ぎえぇぇぇーーー!あかんやろ!これ!こんなゲーム、アカンに決まってるやろ!!!思わず、心の中で絶叫してしまいました。

先ほど、中毒性と招待機能のあるゲームは注意していると言った私ですが、バイオレンス的なモノなんて言わずもがな!です。




アプリのダウンロードができる AppStoreを見てみました(下記写真)。すると・・・すぐに、グラセフが小学生に相応しくないアプリだってことが分かりました。

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なぜ、グラセフが小学生に相応しくないアプリだと分かるのか。それは、我が家のiPadには、アプリの表示に年齢制限を設定しているからです。

写真の「500円」の部分を見てください。少々、薄く表示されているのがお分かりでしょうか?

これは、我が家のiPadはアプリの年齢制限を「12+」にしているためで、グラセフは、そもそも「17+」のレーティングがついているため、ダウンロードどころか、タップすらできないよう金額が薄く表示されるのです。


それだけではありません。ちゃんとAppStoreで公開されている詳細を読んでも分かります。評価の部分に「以下の理由により17+のレーティングがついています」と書かれています。これで、17歳以下の子供には相応しくないゲームですよ〜というのが分かりますね。

ちなみに、どんな理由で17+なのかという説明もちゃんと表記されています(以下、抜粋)。

まれ/軽度な性的表現またはヌード
頻繁/極度な過激バイオレンス
頻繁/極度なアニメまたはファンタジーバイオレンス
頻繁/極度な過激な言葉遣いまたは下品なユーモア
頻繁/極度な擬似ギャンブル
頻繁/極度な成人向けまたはわいせつなテーマ
頻繁/極度なアルコール、タバコ、ドラッグの使用または言及


うーん、アカンやろ、これ。小学生には絶対アカンやろ、このゲーム。




で、で、問題は何か!
このゲームが悪いから、小学生のみなさん、気をつけよう!ということではありません。

問題は、つまり、ウチのバカ息子が、「どこでグラセフの情報を手に入れたのか?」ということであります。仮にも、17歳以下は相応しくないとレーティングされたバイオレンスなゲームの情報を、小学生が、いったいどこで手に入れているのでしょうか?

「えっ?(友達の)〇〇の家で、You Tube見て知ったけど。」と息子。

まるで、その言い草は、「なんか、オレ、悪いことした?」というニュアンスです。


でも、息子から聞き、情報源がYouTubeだと知って納得でした。(←だから良いというわけではありませんが・・・)。イマドキの小学生、普段からゲームの攻略法を動画で情報収集したりしてますから、これくらいで別に驚きやしません。

息子の説明では、
「友達の家にいったら、そこのお兄ちゃんが、たまたまYouTubeでグラセフの動画を見ていて、一緒に見せてもらった」とのこと。これも、グラセフに限らず、友達の家に行った時なんかに、遊びの一コマとして有り得るシチュエーション。この状況で知ったのが、たまたまグラセフだった・・・、こんなの、仕方ないでしょ。それで終わらせるべき話なのかもしれません。




ただ、母親として知っておきたいポイントがあります。それは、iPadやiPhone、他のデバイスでもそうですが、ゲームコンテンツやアプリ表示に年齢制限を設定したとしても安心できないってこと。確かに気休め程度にはなるかもしれませんが、万全ではない。

だって、ほら!見てください。17+のレーティングがついているグラセフですが、YouTubeでは、プレイの様子をまとめた動画が、ズラ〜〜〜っと。iPadで機能制限や年齢制限をかけ、子供がバイオレンスなゲームで遊べないように設定したとしても、YouTubeにいけば、いとも簡単にその手のゲーム動画が見れてしまう。

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ゲームの内容を紹介したもの、自分の技を披露したものなど動画の内容は様々ですが、子供たちは実際に操作をしなくても、動画を見ればゲームの中身を知ることができます。

しかも!このような動画は数多くあるから、端末で制限もかけにくい。もしかしたらアダルトコンテンツのように、カテゴリーやキーワードで動画を制限してしまうことができるのかもしれませんが、そうしたら、子供たちが普段から楽しみに使っているゲーム攻略法の動画が見れなくなってしまう。




さあ、さあ、ここからはみなさんのご家庭をイメージして考えてください。「年齢制限のあるゲームの動画を子供がYouTubeで見ている!」。親として、どんな風に言葉をかけますか?、そしてどんな対処方法を考えますか?家庭では、今後、YouTubeをどう見せますか? 

私も、息子にはいろいろ話をしましたが、何か良いアイデアがありましたら教えて頂けたらなと思います。











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