主婦もゆく iPad一人歩記

子ども向け “プログラミング教室” に主婦もゆく・・・【第1回】なにをしているところ?




突然ですが、
ひょんなことがキッカケで、この3月から、子ども向けプログラミング教室にお手伝いに行っている私。

なんといいますか・・・、iPadから始まった私のTech Lifeも、いよいよここまで来たか・・・!って感じで、まさか、まさか、自分がプログラミングに関わるなんて、私の人生プランには、もともとなかったぞと。。




そりゃ、ウチの主人も、一応、ITエンジニアなので、自宅でコーディングするのを見ている私ですが、でも、でも、それでも、「子どもの向けのプログラミングってなんやねん!」という話なんですよ。

大人のように、PCに向かってカチャカチャ、カチャカチャ・・・。そんな、ギークなことをしてるんかい!って思っていたら、これがいざ、自分が中に入ってみると、いやぁ〜〜、イメージしてたのとまるで違う・・・。


子ども向けのプログラミング。 
この手の話って、知ってる人は知ってるけど、知らない人は全く知らないお話。でも、なんだか、私たち母親も、知っておいた方が良さそうなことがいっぱい・・・。というわけで、プログラミングのお話も不定期に書いていこうかと思ったワケであります。




では、まずは、私がお手伝いに行っている、子ども向けプログラミング教室『TENTO』 が、 “どんな雰囲気” で “何を” やっているのかご紹介したいと思います。




『TENTO』って?
2011年にスタートした日本初の、子どもの向けICT/プログラミング教室。現在、さいたまと新宿の2校で展開、対象年齢は小学1年〜中学生。ピアノや習字のお稽古事と同じような形で、定期的に通ってプログラミングを学ぶスタイル。ひとつの教室に異年齢の子ども達が集まる寺子屋教育の環境で、「デザイン型」の人材育成を目指す。
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まずは、下記の写真を見てください。

こちらが(↓)、TENTO@さいたま教室の様子。
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こちらが(↓)、TENTO@新宿教室の様子。
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この写真を見て、みなさんは、どんな印象を持たれますか?

子ども達がPCに向かって、なにやら一生懸命に作業していますが、プログラミング教室に行って、まず目にする光景ってこのような感じなのかなぁ〜と思って紹介しました。でも、こういう写真って、見る人のITバックグラウンドによって、受け止められ方に大きな違いが出るんですよね、きっと。

たぶん、IT知識が全くない頃の私だったら、こんな写真を見せられると、「子どもがスクリーンを見続けている=子どもらしくない」と思ったはずなのですが、ところが今は・・・、少しばかり知識も増えたので、「子ども達が、スクリーンを通して見ている先を知りたい」って思うようになりました。


なので、もし、このブログを読んで下さっているお母さん達の中で、以前の私と同じようなことを思う方がいらしたら、「んん?ちょっと待てよ」と、「みんな、どんなことしてるの?」と、まずは、興味を持ってもらえたら嬉しい。

確かに、写真だけを見ると、「コンピュータ→ネット→あぶない」とか、「コンピュータ→機械→冷たい」みたいなイメージを先に持ってしまう・・・。その気持ち、私にだって分かる、分かる。でも、こう見えて、この子たち、頭使って、結構いろいろ考えてるんですよ(^^)




では、「TENTO」でどんなことをしているのか紹介します。
主に、下記のソフトを使って、それぞれが好きなゲームや作品作りをしています。

まずは『VISCUIT(ビスケット)』(http://www.viscuit.com/)
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『ビスケット』はご覧のように、自分で描いた絵が、簡単なロジックで動くソフト。メガネの片方に描いた絵を入れて、もう片方に、どんな風に動かしたいかを指示。タイピングができなくても、マウス一本で操作が可能なので、「TENTO」では、主に低学年の子ども達が使っています。




お次は『プログラミン』(http://www.mext.go.jp/programin/
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これは、文部科学省が提供しているプログラミングソフト。こちらは、『ビスケット』よりも少々難しくて、自分で描いた絵や選んだパーツなどを、命令ブロックを組み合わせることで動かす仕組み。我が家の小1娘もトライしている最中。

ちなみに、小1の娘が『プログラミン』で初めて作った作品がこれ(↓)
(※もちろん、初めてなので、娘一人で作ったのではなく、となりで私があれこれ教えています)





続いては『Scratch(スクラッチ)』(http://scratch.mit.edu/
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子ども向けのプログラミングといえば『スクラッチ』というくらい、この分野では知名度のあるソフトですよね。MIT(マサチューセッツ工科大)が開発した教育向けのプログラミング言語で、こちらも『プログラミン』と同じく命令ブロックを組み合わせてパーツを動かすというもの。『プログラミン』よりも高度なことができて、今、我が家の小4息子は、これでゲームを作ったりしています。

ちなみに、下の写真は作った作品を発表しているところ。「TENTO」では、こんな風に、プログラミングを学ぶだけではなく、発表する時間も設けられていて、子ども達は自分の作った作品を披露し合います。


そして、こんな風に “絵を使ったプログラミング” を経て、小学校高学年〜中学生になると、今度は、手書きでHTMLを書いてWebページを作ったり、Java scriptに挑戦するなどして、大人のプログラミングへデビューするわけですね。




このように、子ども向けのプログラミング教室というのは、PCでガリガリ入力して、大人顔負けのす〜〜〜んごいモノを作ったりするのではなく、子ども専用のソフトを使って、好きなゲームやお話などの作品を作ったりするのであります。

その過程で、“モノを動かすにはどうすればいいか?”、そんなことを学ぶ場だと思って頂けたら良いのではないかと思います。


私も自分でやってみて分かったのですが、“スクリーンの中のモノを動かす” というのは、見ているのと違ってとても難しい!ロジックに考えないとできないし、いろんな発想をしないと、自分のイメージ通りに動いてくれない!

そういう意味で、学校のお勉強とは、また違った考え方のプロセスをしなきゃいけなくて、そこに、なにやら、大切なモンが隠されてるような気がして、今、プログラミングに魅せられている私であります。




・・・というわけで、“子ども向けのプログラミング教室”が、どんな雰囲気なのかお分かり頂けたでしょうか・・・?(^^)




なんか、ちょっとオモシロそう・・・、そんなことを思われた方々、朗報です!
私がお手伝いに行っている「TENTO」で、夏休みだけの特別企画があります!
この機会に、プログラミングにトライさせてみたい!なんて方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しください。詳しくは、こちら!
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ちなみに、なぜ、私のような者が、プログラミングに興味を持ったのかといいますと・・・

とある人と話をしている時に、たまたま “コンピュータ・アーキテクチャ” という言葉を知りまして、そこにビビッ!ときた私。

以来「自分の作ったモノを動かす」「自分が考えているように動かす」ということに興味を持ってしまった・・・。

3年前にiPhoneを初めて持って、「電話かかってきたらどうやってとるの?」なんて、ちんぷんかんな質問をしていた私と比べると、ビックリですね。。。













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